第3回勉強会が開催されました。
チーム医療推進協議会勉強会「専門職教育のあり方を考える」が、57名の方に参加していただき無事終了いたしました。
今回は、職種の異なる3名のシンポジストと、講師を1名お迎えし、それぞれの職種の「卒前教育の現状と課題」についてのお話を伺える貴重な機会でした。
<シンポジスト>
・相澤康弘氏(日本臨床工学技士会)
・河村保孝氏(日本診療情報管理士会)
・澤 俊二氏(日本作業療法士協会)
<講師>
・黒澤和生氏(日本理学療法士協会)
シンポジウム 討議
??シンポジウム終了後には、懇親会が開催され参加された他職種の方々が交流しました。
日本診療放射線技師会 理事 北村善明氏の懇親会での挨拶
シンポジストの臨床工学技士、相澤先生からは、「初めて勉強会に参加させていただいたが、これまで他職種との交流が少なかったため、非常に新鮮であり、多くのことを学ぶことができました。」とのお言葉をいただきました。
その他にも、「他職種について、知っているようで知らないことがたくさんあり、相互間で知り合うことが大切」などのご感想もいただきました。
ご参加いただいた皆様のおかげで、有意義な勉強会となりました。今後も、勉強会を開催することで、医療職種同士の相互理解や交流機会を提供していきたいと思います。
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